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基礎代謝は10代の頃を最大として、年々低下していきます。そのため、ある程度年齢を重ねると、体重が増加しやすくなるのはそのためです。しかしながら、これは個人差がとても大きいです。加齢による代謝の低下を防ぐ方法の一つは筋肉をつけることと、自律神経系の発達を促すことです。筋肉の発達には、自律神経の働きが不可欠です。そして、筋肉の量が多ければ、代謝で使う熱量は大きくなり、ふとりにくくなります。過保護生活では十分筋肉はつけにくいでしょう。

 

 

自律神経系は休息と興奮の二系統があります。副交感神経と交感神経です。これらは全身の臓器を互いに支配し、その時々によってどちらかが優勢になることで体の機能を調節しています。たとえば寒さに晒されることで、交感神経が刺激され鳥肌が立ち、皮膚の血管が収縮して血流が少なります。糖質を分解し、エネルギーにするホルモンも分泌されます。このことにより、体の表面から体温を奪われないようにし、熱を多く発生させるのです。このように外界から刺激を受けて、機能を発揮するのが自律神経です。したがって、過保護生活では十分働くことができません。具体的には規則正しい生活と、暑さ寒さなどの刺激を体に受けて適度に働かすことが重要です。